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【アップデート情報】ver.2.26(2023年9月6日実施)

2023年08月22日

2023年9月6日実施のver.2.26アップデートに関する主な内容は以下になります。

 

機能追加・改善

【アプリ】

DBトリガ拡張(カスタムプログラムアクション追加)

DBトリガの登録、更新、削除トリガをきっかけに、PHPプログラムを実行できるアクションを非同期アクションに追加します。これにより、アプリ利用画面、フォームやAPIからの単一レコード操作実行時にデータ処理や外部連携といったPHPプログラムを実行することが可能になります。

※非同期で実行するアクションのため、アクションの順番待ちや実行順番が前後する場合があります。

詳細はDBトリガのカスタムプログラムアクションをご参照ください。

 

フィールド拡張(テキストフィールドのデフォルト値自動生成対応)

DB設定において、テキストフィールドのデフォルト値に自動生成値を追加します。これにより、レコード登録時にプログラム処理を使用せずに、フィールドに格納する値を自動生成することができるようになり、お問合せフォームからの問合せ登録時に、任意の接頭、接尾文字とレコードIDの値と結合した問合せIDの自動生成やキャンペーンフォームからキャンペーン応募登録時にシリアルナンバーなどのランダム値自動生成などを行うことができます。

※テキストフィールドに対してデフォルト値の自動生成を設定した場合、入力必須のフィールドであっても、入力フィールドや入力値を指定せずにレコード登録、値の自動生成が可能です。

※レコード一括更新登録による値の自動生成は、今後のアップデートで順次対応予定です。

詳細はフィールドのデフォルト値をご参照ください。

 

【サイト】

登録フォームブロック拡張(ビジュアル設定の自動登録に参照フィールド追加)

登録フォームブロックのビジュアル設定において、自動登録に参照フィールドを使用できるようにいたします。これまでは、自動登録で参照フィールドを使用する場合、登録フォームブロックのソース設定のみでしたが、今後は、ビジュアル設定の自動登録でも参照フィールドを設定できるようになります。

詳細は自動登録をご参照ください。

 

【メール】

DBトリガ/フォームのメールアクション拡張(参照先DBを認証DBとする認証ページのクリックログイン挿入対応)

DBトリガ/フォームのメールアクションにおいて、参照先DBを認証DBとする認証ページのクリックログインURLをメール本文内に挿入することができるようになります。これにより、問合せ情報を管理するDBと問合せ対応履歴を管理するDBがデータ連携している場合、問い合わせ事務局がコメントを問合せ対応履歴DBに登録すると、問い合わせ事務局のコメント内容を閲覧できるクリックログインページURLを含むメールをお問合せ者に対してメール送信できるようになり、問い合わせ事務局とお問い合わせ者間でやり取りが可能な問合せ対応履歴管理アプリが設定できるようになります。

詳細は認証エリアをご参照ください。

 

フォームのメールアクション拡張(本番環境の手動配信における参照先DBのさらに参照先DBに含まれるメールアドレスの宛先指定対応)

フォームのメールアクションにおいて、参照元DBと関連する参照先DBのさらに別の参照先DB内のメールアドレスを宛先に指定するメールアクションからも手動配信が実行できるようになります。

詳細はフォームのメールアクションをご参照ください。

 

【アカウント管理】

レコード操作履歴拡張(ファイルダウンロード実行履歴追加)

アカウント管理画面において、これまでは一括ダウンロード履歴に表示する操作ログは、レコード一括出力依頼実行時の操作ログのみ表示していましたが、今後は、レコード一括出力依頼実行後に生成されるファイルをダウンロードした操作ログも表示できるようになります。

詳細はレコード操作履歴をご参照ください。

仕様変更

【サイト/API】

分間リクエスト制限対応

サービス安定稼働を目的に、サイト単位でページへの同時アクセス制限やフォームブロックからの登録制限、アカウント単位でAPIリクエスト制限に対して、これまでは秒間単位でリクエスト数の制限を設けておりましたが、新たに分間リクエスト制限を追加いたします。

今後は、秒間リクエスト制限についてはサービス固定の上限値を設け、引き続き、大量リクエストに対するサービスへのアクセス集中を防ぎます。

分間リクエスト制限についても上限値を新たに設けますが、利用用途に応じてリクエスト数の上限値を引き上げが可能となる仕様に変更いたします。

※API分間リクエスト制限のみ、オプション申込で制限の引き上げが可能です。

変更差分詳細

 

【変更前】

項目名 秒間制限 分間制限 単位
ページのアクセス制限 10リクエスト サイト
フォームの登録制限 3リクエスト
APIリクエスト制限 10リクエスト アカウント

【変更後】

項目名 秒間制限 分間制限 単位
ページのアクセス制限 200リクエスト 600リクエスト サイト
フォームの登録制限 90リクエスト 180リクエスト
APIリクエスト制限 200リクエスト 600リクエスト アカウント

※記載している値は標準の上限値です。

※秒間制限については、ユーザ様のご利用状況に応じて上限値を調整する場合がございます。

 

【サイト】

サイトの参照フィールドの仕様変更(登録フォームブロック対応)

  - 参照フィールドに対するレコード公開範囲設定の任意化対応

登録フォームブロックのソース設定において、これまでは使用フィールドに参照フィールドを含める場合、レコード公開範囲設定済みのDBを参照先DBとする参照フィールドのみ設定することができましたが、今後はレコード公開範囲未設定のDBを参照先DBとする参照フィールドも使用することができるよう仕様を変更いたします。

※レコード公開範囲を設定しない参照フィールドの場合、入力ステップで参照フィールドを追加することができますが、確認ステップで参照先DB内に含まれる各フィールドの値を表示することはできず、入力ステップでキーフィールドに入力した値のみ表示します。

 

  - 参照先DBレコード公開範囲による入力制限対応

登録フォームブロックのソース設定において、レコード公開範囲を設定済みのDBを参照先DBとする参照フィールドを入力ステップで使用する際、レコード公開範囲の公開条件を満たす参照先レコードのみ登録できる入力制限を入力ステップのフィールド個別設定で設定できるようになります。

※入力制限を制限する場合、参照先DBをレコード公開範囲の設定から除外することはできません。

※入力制限を制限しない場合、参照フィールドの「キーフィールド」にレコード公開範囲の公開条件を満たさない参照先レコード値を入力しても登録エラーにはなりませんが、確認ステップ上で参照先DB内に含まれる各フィールドの値を表示する設定をしていても、参照先DB内に含まれる各フィールドの値を表示されず、入力ステップでキーフィールドに入力した値のみ表示します。

※レコード公開範囲を設定しない参照フィールドの場合、参照先DBレコード公開範囲による入力制限の設定は使用できません。

※2.25以前から設定している参照フィールドについては引き続き利用可能ですが、2.26アップデート後、参照先DBレコード公開範囲による入力制限は「制限する」で設定されます。

 

  - 確認ステップの参照フィールドのラベル名表示対応に伴うデフォルトソース変更

登録フォームブロックのソース設定において、従来の確認ステップで使用する参照フィールドのデフォルトソースは、DB設定側の参照先DBのフィールド表示名をラベルとして表示する仕様で提供していましたが、入力ステップで使用する参照フィールドで設定したラベル名を確認ステップ上に追従して表示することができず扱いにくい仕様となっていることから、今後は、入力ステップで使用する参照フィールドで設定したラベル名を確認ステップ上でも表示できるデフォルトソースへ仕様変更いたします

デフォルトソース変更差分詳細

 

※divタグなど、一部ソースは省略して記載しています。

※参照先DBのテキストフィールドを例に記載しておりますが、1レコード参照/複数レコード参照の参照フィールドに紐づく参照先DBに含まれる各フィールドのラベル表示のdivタグ内に、th:text属性のth:text="${fields['f0X'].label}を追加するデフォルトソースに変更しております。

 

【変更前】

▼確認ステップ上のソースコード

(参照フィールド>参照先DBに含まれるテキストフィールド)

<!--/* ReferencedText(ReferenceField.Reference_text) */-->
<div class="sp-form-item sp-form-field">
 <div class="sp-form-label">ReferencedText</div>

 

【変更後】

▼確認ステップ上のソースコード

(参照フィールド>参照先DBに含まれるテキストフィールド)

<!--/*Referencefield > ReferencedText(ReferenceField.Reference_text) */-->
<div class="sp-form-item sp-form-field">
 <div class="sp-form-label" th:text="${fields['f0X'].label}">ReferencedText</div>

 

今後、フォームブロック内の確認ステップにフィールドを追加する際は、変更後の内容でソース追加されます。

※2.25以前の従来のフォーマットで設定しているソースについては引き続き利用することは可能です。

 

【操作画面】

各ブロック設定保存時の挙動変更

これまでは、サイト機能で作成したブロックの設定編集画面を保存する度にモーダルが自動で閉じてしまう仕様でしたが、今後は、ブロックの設定編集画面で保存ボタンをクリックしてもモーダルが自動で閉じない仕様に変更いたします。

不具合修正

アプリ管理

・DBトリガのレコードアクションにおいて、アクション先が他DBへレコード登録するレコードアクションが動作せず、トリガ元DBに対してもレコードが登録できない場合がある不具合を修正します。

 

アプリ利用

・レコード詳細において、最終更新経路で表示される値が登録経路と同じ値で表示されてしまう場合がある不具合を修正します。

 

サイト管理

・各ブロックのビジュアル設定において、テキストパーツ内を編集、ブロック設定を保存すると「An error has occurred - line XX」というエラーが発生、ページが表示されない場合がある不具合を修正します。

・各ブロックのビジュアル設定において、サイトファイルの画像を挿入したテキストパーツ内に入力した文字列に対してテキストリンクを設定しようとすると、文字列が正しく表示されない場合がある不具合を修正します。

・登録フォームブロックにおいて、メールアドレスフィールドの入力制限で許可リストで指定したドメインを自動登録の固定値で指定できない場合がある不具合を修正します。

・更新フォームブロックにおいて、パスワードフィールドを追加する際、デフォルト値を「引用値」で指定して追加できてしまう不具合を修正します。

・ページのPHPにおいて、getPostParam/getPostParams関数でリクエストボディ上に取得した値を表示できない場合がある不具合を修正します。

 

アカウント管理

・レコード操作履歴において、詳細検索で検索後、検索条件の条件を修正して再検索を行うとエラーモーダルが表示されてしまう不具合を修正します。

・利用状況において、郵便番号住所自動補完機能の機能名が間違って表示される不具合を修正します。