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利用APIバージョン

SPIRAL ver.2では、仕様の異なるAPIバージョンが複数提供されていますが、

アカウント内で利用する際のデフォルトのAPIバージョンが決められております。

 

※現在提供されているAPIバージョン

API ver.1.1

API ver.1.0

利用APIバージョンの確認方法

アカウントのAPI利用バージョンは、アカウント管理>基本設定>利用APIバージョンから確認ください。

利用APIバージョン

※ 利用APIバージョンを上位バージョンに変更希望される場合は、当社までお問い合わせください。下位バージョンへの変更は受け付けておりません。

※ API ver.1.0は、2021年6月29日以前にアカウント契約された場合にのみ指定される利用APIバージョンです。
  利用APIバージョンが1.0のアカウントではAPI ver.1.0を使用することができますが、利用APIバージョンが1.1のアカウントでは、API ver.1.0は使用できません。

上位のAPIバージョンでリクエストしたい場合

リクエスト単位で、アカウントの利用APIバージョンよりも上位バージョンのAPI仕様でリクエストしたい場合は、リクエストヘッダにバージョン指定することで利用可能です。

リクエストヘッダに追加

リクエストヘッダーに以下を追加することで、アカウントのAPIバージョンが1.0でもver.1.1を利用できます。

X-Spiral-Api-Version: 1.1

 

※ API ver.1.0と1.1ではエンドポイントが異なり、API ver.1.1ではアプリ操作以外のAPIにてエンドポイントに/apps/{appId}が含まれるようになっていますのでご注意ください。