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アプリインポートのDBマッピングとは何ですか?

最終更新日:2023年05月31日

アプリをインポートする際、DBを新規作成せずに既存DBに紐づけ置き換えることができます。
以下のような事例を実現できます。

 

事例1 既存DBを生かしてその他のオブジェクトをアプリインポートしたい

例えば、顧客管理用途にて、既にアカウント内に「企業DB」が存在している状態で、「企業DB」以外はテンプレートアプリ「顧客管理」内のオブジェクト(フォームやマイエリア等)をインポートして利用したい場合、テンプレートアプリ「顧客管理」をインポートする際に、既存の「企業DB」とテンプレートアプリ内の「企業DB」をマッピングすることで実現できます。

 

事例2 アプリを複製したい

アプリを複製する際、DBを既存DBと紐づけることができます。
詳細は「アプリを再利用(複製)したい場合」をご確認ください。

 

注意事項

・マッピングするDBのフィールドについて、フィールドタイプ及び、属性情報の「入力必須」と「重複不可」が一致している場合、マッピングすることができます。
・セレクト、マルチセレクト、マルチセレクト128、ブーリアン、オプトアウトのフィールドタイプは、上記に加え、ラベル情報が一致していると設定できます。
・アプリ側の共有フィールドをマッピングする際は、同一フィールドタイプおよび同一のラベル情報の共有フィールドだけにマッピングすることができます。

・既存DBの共有フィールドとマッピングする際は、フィールド名、フィールドタイプ、差換キーワード、属性情報の「入力必須」と「重複不可」、ラベル情報がすべて一致する共有フィールドだけにマッピングすることができます。