設計情報

投稿者: SPIRERS ナレッジ向上チーム 2023年3月17日 (金)

MKupdate vol.18「ver.2.22 アップデート勉強会」

MKupdate vol.18 では、「ver.2.22 アップデート勉強会」というテーマで、SPIRAL ver.2 の勉強会を実施しました。
前回のMKupdate vol.17 は参照フィールドのみに絞った内容でしたが、大型アップデートとなるver.2.22にはまだまだご紹介したい新機能がございます!
後半にはノーコード・ローコードの操作感を体験できるデモ&機能紹介もご用意しております!

登壇者紹介

講師として内製化支援事業本部CRE部から稲葉さんをお呼びしました。
inaba
CRE部の稲葉です。
前回お伝えできなかったver.2.22の新機能や、SPIRAL ver.2の魅力をお伝えできるように頑張ります!
katsurashima
司会の桂嶋です。今日はよろしくお願いします!

今回のキーワード

katsurashima
今回のキーワードは「ノーコード・ローコードで柔軟にカスタマイズ」です。
前回のMKupdateでは参照フィールドのみに絞ってお話しさせていただきましたが、ver.2.22はまだそれだけではありません!

ver.2.22はノーコードで設定できる機能の追加などローコードでよりカスタマイズしやすい機能追加や環境の整備が行われております。

前回は参照フィールドをピックアップしてご紹介しましたが、今回はその他のアップデートについて設定画面をお見せしながら解説いたします。
前回の内容はこちら
2023年2月24日(金)
MKupdate vol.17「本気の参照フィールド勉強会」

ポイント① 2フィールド間ユニーク制約

inaba
指定した2つのフィールドを組み合わせた値がDB内の既存レコードと重複している場合、重複エラーとする制約をDBに設定することができます。
inaba
例えば、セミナー申込者のメールアドレスと申し込みするセミナー名が同じ組み合わせの場合は登録をできないようにすることが可能です!
inaba
2フィールド間ユニーク制約は、DBの設定画面からチェックを入れるだけですぐに設定をすることができます。
DB側で制約を掛けるので、アプリ利用画面、フォーム、API、DBトリガによるデータ登録などにも制約が効き、DB内のデータの完全性を高めることができるというメリットがあります!

ポイント② セレクト項目権限設定

inaba
アプリロールの権限設定において、レコード作成時/更新時に選択できるセレクトフィールドのラベルを絞り込むことができます。
社内申請アプリの例でいうと、社員が新規申請をするときは「新規申請」のラベルだけを選択可能にして、差し戻しされた申請を変更するときは「再申請」と「取り下げ」のラベルだけ選択可能にするといった設定ができるようになります!
inaba
セレクト項目権限設定は画面上からチェックの付け外しをするだけで簡単に変更できるので、ラベルの追加や変更があってもすぐに対応することができます!

ポイント③ クリックカウントURL独自ドメイン対応

inaba
クリックカウントURLにサイトのドメインが利用できるようになりました。
サイトで独自ドメインを利用している場合は、その独自ドメインも利用することが可能です!
inaba
クリックカウントURLが怪しまれてしまうのでドメインを変えたい。といったご要望がよくあると思うのですが、プルダウンから選択するだけでサイトと同じドメインに変更できるようになりました!

ポイント④ カスタムプログラムアクション追加

inaba
カスタムプログラムアクションの追加により、決まったスケジュールで、PHPプログラムの実行が可能になりました。
inaba
一定期間経過したレコードを一括削除する。外部サービスへのバッチ処理を定期実行する。など、様々な定期実行を実装することが可能です!
inaba
今回ご紹介するアップデート内容は以上となります。 MKupdateで紹介できなかったアップデート内容についてはサポートサイトのほか、下記の記事でもご紹介していますのでぜひご覧ください!
2023年1月23日 (月)
MKupdate vol.16「ノーコードで本格アプリ開発、ローコードで柔軟にカスタマイズ」
2023年1月27日(金)
SPIRAL ver.2.22アップデート内容を実際に触ってみた感想

ノーコード・ローコードの操作感を体験

inaba
これまでのMKupdateでも、SPIRAL ver.2はノーコード・ローコードでアプリやサイトの開発ができるということをお話しさせていただきました。
ノーコード・ローコードの操作感を体験するために、ソース設定をなるべく使用せずにビジュアル設定や標準機能を使い、キャンペーン応募フォームを作成してみました。
このキャンペーン応募フォームを作成する際に使用した機能をご紹介していこうと思います!
デモはこちら
姓名、住所のグループ化
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フィールドのグループ化機能を使用して、姓名の項目を横並びにしたり、住所の項目をまとめたりしています。
ソースをいじらなくても入力項目のレイアウトを変更することができるとても便利な機能です!
郵便番号住所自動補完
inaba
入力された郵便番号から住所情報を自動で入力する、郵便番号住所自動補完機能もビジュアル設定で簡単に設定することができます。
これまではソース設定のみでの対応だったのですが、ver.2.22のアップデートでビジュアル設定でも使用できるようになりました!
※郵便番号住所自動補完はオプションでの提供となります。詳しくは サイトの郵便番号住所自動補完 をご覧ください。
同意チェックボックスパーツ
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利用規約や個人情報の取り扱いなどの同意を取得するためチェックボックスもパーツとして用意されています。
チェックを入れないと送信ができないようになっているので、JavaScriptを別途記述する必要はありません!
テキストパーツ
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ページのタイトルや説明文などにお使いいただけるテキストパーツも用意されています。
文字サイズや文字色の変更、中央寄せなどの設定はもちろんのこと、サイトファイルにアップロードした画像やファイルの設置も可能です。
また、ver.2.22のアップデートからは設置した画像にリンクを設定できるようになりました!
ヘッダ&フッター(フリーコンテンツブロック)
inaba
フリーコンテンツブロックを使ってヘッダとフッターを実装しています。
このヘッダとフッターはソース設定で作成していますが、ブロックが分かれていることでフォームはビジュアル設定のまま使い続けることができます!
inaba
今回使用したヘッダとフッターは、「すぐに使える!ヘッダ&フッター テンプレート 」として記事で公開しておりますので、こちらもぜひご覧ください!
共通ソース
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共通ソースを利用するとサイト内の前ページに共通のソースを設置することが可能です。
Webフォント、アナリティクス関連のタグ、JavaScriptのライブラリなど、一括で設定したい場合にとても便利な機能です!
デモではファビコン(ブラウザのタブなどに表示されるアイコン)を設定しています!

まとめ

inaba
ソース設定をなるべく使用せずにキャンペーン応募フォームを作成してみて、実際に感じたことをまとめようと思います。
inaba
1つ目は、ノーコードでも幅広いカスタマイズが可能だということです。

これまでご紹介したように、SPIRAL ver.2にはサイトの見た目や使い勝手をカスタマイズできる標準機能が豊富に用意されています。
HTMLやCSSを編集しなくてもサイトを作成することができ、修正や変更もすぐに対応することができます!
inaba
2つ目は、SPIRAL ver.2のソース設定は、「ローコード設定」だということです。

例えばフォームをソース設定で作成したとしても、フィールド、リンク、reCAPTUREなどのソースは画面上のボタンから追加することが可能なため、1からソースを書いたり、デフォルトのソースからコピペしたりするような必要がありません。

また、ページとブロックの仕組みにより、フォームはビジュアル設定で誰でもメンテナンスしやすいようにして、ヘッダやフッターなどはソース設定で作りこむ。といったことが可能です。

最後に

inaba
SPIRAL ver.2はソースやプログラムを書けない人でも、豊富な標準機能を使ってノーコードでサイトの作成からアプリの運用まで行うことができます。
もちろん、ソースを編集したりプログラムを書いたりして細かくカスタマイズをする場合でも、ローコードでメンテナンス性を下げることなく運用することが可能です!
今回の大型バージョンアップをきっかけにぜひSPIRAL ver.2を使っていただき、この魅力を感じていただけると嬉しいです!
katsurashima
ナレッジサイトではver.2.22のアップデート内容の特集記事を用意しています!こちらもぜひあわせてご覧ください!
2023年1月30日(月)更新
SPIRAL ver.2.22の新機能関連特集
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